酵素Q&A
疾病
糖尿患者あるいは血糖が高すぎる人は飲用できるか。どのように飲用するか。
飲用できますが、一日に必要な用量を何度かに分けて飲用します。たとえば六回に分けて飲用(毎回10c.c.を飲用)し、希釈の倍数を数倍から10倍とし、濃度を薄くします。血糖には影響せず、調整機能があります。ただし、無断で薬物の使用を停止せず、医師の指示に従ってください。
胃腸機能が悪く、消化不良で、腹が膨れやすく、胃酸過多あるいは胃潰瘍、十二指腸潰瘍があるばあい、酵素はどうやって飲めばいいか。
平時胃腸の機能が悪く、気分が悪くなりやすい方は、朝晩の食後半時間から一時間にそれぞれ一回酵素を服用することをお勧めします。毎回30c.c.で、このほかに3-5倍の水で希釈すれば、消化を助け、栄養吸收を促進し、胃腸の消化の負担を軽減し、消化道の機能の維持での效果はたいへん良好です。
このほかに、酵素が作用した関係で、飲用の初期にもし飲用後に患部で苦しさ、痛み、痒みなどの情形が発生すれば、これは正常な反応で、約3-4日で消えるため、停止する必要はありません。しかし、もし反応が激烈であれば、用量を半減させ、希釈の倍数は10倍まで増加させることで酵素の作用を緩和させ、状況が解除された後に再びもとの用量を回復します。
風邪の期間はいつも通り飲んでもいいのか。
かまいません。風邪の期間はいつも通りに飲用するだけでなく、量を増やしてもかまいません。初期の風邪の症状が出てきた時(鼻水、のどの痛みなど)は、用量を一日三回に増やし、毎回30c.c.で栄養バランスを補うことで、身体の保護力を強化します。
アレルギーの問題があっても酵素を飲んでかまわないか。
かまいません。アレルギー体質の人は酵素の飲用に適しています。
1) ヴィタミン、鉱物質などの栄養成分を含有しており、栄養不足の部分を補えます。
2) アルカリ性の食物で、体質調整の機能を有しています。
3) 代謝促進の機能を備えており、不良物質の体積を減少します。
4) そのなかに含まれる抗酸化酵素(SOD)で身体の保護力を強化します。
朝晩の空腹時にぞれぞれ一回服用し、約2-3ヶ月で顕著な効果が見られます。
手術後、酵素をのんでもかまわないか。
かまいません。酵素自身は純植物性の天然製品で、非常に安全で副作用はなく、手術後の使用にとても適しています。体力の回復と栄養吸收を助け、健康の維持にも非常に有益です。手術後一週間で引用を開始することができ、朝晩食後の半時間から一時間でそれぞれ30c.c.を飲用し、このほかに3-5倍の水で希釈します。
脂肪肝があっても飲んでかまわないか。
飲んでもかまいません。酵素は代謝を促進し、細胞の栄養を補充し、疲労感を減少させ、生理機能の機能を調整するため、脂肪肝があっても飲用に適用しています。その他に飲食、生活、睡眠などの面も配合させると、よりよい効果が得られるでしょう。
腎臟疾病あるいは透析患者は酵素を飲んでもよいか。
腎臟病の種類は非常に多く、例えば腎炎、腎臓病症候群、慢性腎衰弱、急性腎衰弱、腎硬化、透析などの病症について、どの病症の飲食限制もそれぞれ異なり、あるものでは水、蛋白質あるいは鉱物質の摂取を制限され、状況が比較的複雑であるため、限制が多い場合、使用前にまず医師に飲用の可否を聞いてください。
もし単純に腎機能が弱っているだけで、腎臟病ではなく、何ら飲食での限制がない情形のもとであれば、酵素を使用してもかまいません。代謝を助け、負担を軽減し、機能の維持にも役立つことでしょう。
尿酸値が高い、あるいは痛風の人は酵素を飲んでもいいのか。
かまいません。酵素は代謝を促進し、機能を調節するからです。。ただし、痛風の発作期間は薬物治療を中心にし、平時の保養では酵素の飲用を中心にしてください。このほかに、飲食の面では必ずより多く配合することで、良好な效果を得られます。
ガン患者は酵素を飲用してもよいか。
ガン患者は酵素を飲用してもよく、平時の補充サプリメントにしてもかまいません。酵素はガン患者に三つの面で機能します。
1) 必要な栄養を補充
ガン患者は頻繁に食欲不振に陥り体重が軽くなるが、酵素原液には70種の野菜果物が含まれ、植物の栄養は、患者の飲食の不足を補充できる。
2) 保護力を強化
酵素原液に含まれる栄養素と綜合良質酵素はいずれも生理機能を調整でき、保護力を強化します。
3) 健康維持
ガン患者は化学治療を受けるようになった後、頻繁に食欲減退、体重軽減、味覚の変化、体力減退、睡眠不良、吐き気嘔吐…などの副作用に見舞われます。しかし、酵素原液の甘酸っぱい口当たりと口に入りやすいく吸收しやすい特性、加えて生理機能を調節する機能で、患者は普遍的に快適さを感じ、治療を受けようという意願も強まります。
甲状腺機能が高進していても飲んでいいか。
原料には確かに海草類が含まれますが、原料は約70種に上り、海草類はその中で占める比率は少ないため、検査分析の結果が示すとおり、そのなかにはヨウ素の含量はなく、病情に影響しません。このため使用でき、一日の飲用量は標準量の飲用でよく、過剰に使用する必要はありません。
平時、よくお腹が痛くなり、お腹を下したり、お腹が張ります。酵素を飲んでも大丈夫ですか。
はい、飲用いただけます。1日60c.c.の酵素原液の飲用を推奨します。朝晩の食後30分に、30 c.c.を飲用ください。また、3~5倍の冷水または40℃以下の温水で希釈して飲用ください。腸の問題を改善する手助けとなります。
平時、お腹が張る状態がひどい場合、1日の酵素用量(60c.c)を何回にも分けて飲用いただけます。例えば、朝昼晩の食後30分、睡眠1時間前に各15 c.c.を飲用し、5倍の水で希釈して飲用ください。
飲用初期、酵素はまず腸の環境を整えます。そのため、排便回数が増えたり、軟便となる症状が現れる可能性があります。排便状況に変化がない、または生活や休息に影響を及ぼさない場合は用量を維持してください。但し、1日の排便回数が非常に増えたり、下痢気味になった場合は、1日の用量を30 c.c.に減らし、希釈する水の量を10倍に増加し、酵素を緩和させてください。排便状況が回復した後、元の用法に戻してください。